心理学に興味のある人、心理学を通して、コミュニケーション術を学びたい人のために、
メンタルケアカウンセラーの私が書いています。
話すテンポが速い人は、一般的にせっかちで、1つのことにじっくり取り組むことが苦手です。
頭が良く、回転も速いため、話しの内容がポンポン飛び、その割に理路整然としていて、会話が脱線しないことが特徴です。
好奇心旺盛で、子供のように、いつでも面白いことを探している所があり、落ち着きなく見られることが多いのではないでしょうか?
自分で物事を決めないと気が済まないため、人からの干渉や口出しも良しとしません。
他人を頼ることが苦手な一面もあり、根っからの仕事人間になる可能性もあります。
そのような意味では、なんでも1人で抱えすぎるため、負担も大きく、損な性格かもしれませんね。(笑)
何事にも自分から関わっていく外交的な人に多い傾向で、面倒見がいいですが、飽きっぽい一面も。
自分に自信がある分、失敗したときの落胆も大きく、周りからは、分かりやすい人、と思われているかもしれません。
このような人は、理系に多く、頭の中は常に整理整頓されています。
心の中には、いつでも言葉が溢れているため、1度口を開くと、周りが見えなくなり延々と話し続け、少々迷惑な人、と煙たがられることもありそうです。
周りの人が苦笑いを浮かべ始めたら要注意です(笑)